ブリヂストン、タイをアジアの拠点に
ブリヂストンは、タイがアジア太平洋地域の長期的な拠点に成長するとみて、2020年までに同国での事業に30億ドルを投資する。航空機用タイヤの現地生産に向けて、Pathum Thaniにある研究開発センターを拡張するほか、150億円を投資して2つの生産工場を新設、2019年12月の稼働開始を見込む。現在、同社のタイヤ世界生産180万トン(約83%が自動車向け)のうち、10%をタイで生産。海外市場向けが主だが、タイ市場でも最大シェアを獲得....
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