マツダ、2017年度第1四半期の純利益は72%増
・マツダが2日に発表した2017年度第1四半期(4月-6月)の連結決算は、純利益が円安による為替差益の貢献で前年同期比72.4%増の366億円となった。
・売上高は前年同期比3.3%増の8,021億円、営業利益は23.9%減の399億円。米国やその他地域での出荷台数の減少や研究開発費の増加等が減益要因となった。
・期中のグローバル販売台数は前年同期比0.6%増の37万7,000台。新型「CX-5」のグローバル販売が本格化したほか....
・売上高は前年同期比3.3%増の8,021億円、営業利益は23.9%減の399億円。米国やその他地域での出荷台数の減少や研究開発費の増加等が減益要因となった。
・期中のグローバル販売台数は前年同期比0.6%増の37万7,000台。新型「CX-5」のグローバル販売が本格化したほか....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報