日産、2017年度第1四半期は13%の営業減益
・日産自動車は27日、2017年度第1四半期(4月-6月)の営業利益が前年同期比12.8%減の1,533億円になったと発表した。
・需要の鈍化に伴う米国市場の競争激化を主因に販売マーケティング費用が増加し、508億円の減益要因となった。また、原材料費の高騰や為替変動、昨年度に実施したカルソニックカンセイ社の株式売却も影響した。
・売上高は前年同期比4.0%増の2兆7,604億円、当期純利益は1.1%減の1,349億円。
・期中....
・需要の鈍化に伴う米国市場の競争激化を主因に販売マーケティング費用が増加し、508億円の減益要因となった。また、原材料費の高騰や為替変動、昨年度に実施したカルソニックカンセイ社の株式売却も影響した。
・売上高は前年同期比4.0%増の2兆7,604億円、当期純利益は1.1%減の1,349億円。
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