VW、露エンジン工場を稼働
・VWは4日、ロシア南西部カルーガ(Kaluga)に建設していた新エンジン工場の稼働を開始した。
・新エンジン工場は、既存の車両工場に隣接しており、面積は3万2,000平方メートル。排気量1.6リットルのガソリンエンジン「EA211」(110hp)を生産する。年産能力は15万基。
・新エンジン工場で生産されたエンジンは、カルーガの車両工場で生産されているVWの小型車「ポロ(Polo)」と傘下のシュコダのセダン「ラピッド(Rapid)....
・新エンジン工場は、既存の車両工場に隣接しており、面積は3万2,000平方メートル。排気量1.6リットルのガソリンエンジン「EA211」(110hp)を生産する。年産能力は15万基。
・新エンジン工場で生産されたエンジンは、カルーガの車両工場で生産されているVWの小型車「ポロ(Polo)」と傘下のシュコダのセダン「ラピッド(Rapid)....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報