[水素・燃料技術展 (FC EXPO) 2017] ホンダ、「クラリティFuel Cell」など水素社会への取り組みを展示

・ホンダは「水素・燃料技術展」で、燃料電池車 (FCV)の「クラリティ (Clarity) Fuel Cell」、「スマート水素ステーション (SHS)」、V2L (Vehicle to Load)対応可搬型外部給電器「Power Exporter 9000」、V2H (Vehicle to Home)対応DC普通充電器「Power Manager」を出展した。
・今回の展示では、エネルギーを「つくる・つかう・つながる」社会を実現する技術を通じて、FCVからの外部給電による「動く電源」としての有効活用などの活用事例を紹介している。
・さらに、「一般社団法人水素供給利用技術協会 (HySUT)」のブースでは「クラリティ (Clarity) Fuel Cell」のカットモデルも展示されている。