Cruze (Chevrolet)

 ニュース
2021年04月16日(金)

・GMは3月29日、2021年末までに生産開始予定の新型モデルの生産準備のため、アルゼンチンのロサリオ(Rosario)工場を一定期間休止すると発表した。現在、シボレー「クルーズ(Cruze)」を生産している組立ラインと同じラインでの生産となるという。
・同工場には、高付加価値モデル(High Value Added)の生産のために総額5億ドルが投じられている。
・第1段階として4月19日から5月16日の期間、ロサリオ工場での生産を休止する。第2段階の具体的な日程は未定だが、6月と7月の休止を予定している。
・当初、設備更新は2021年末に行われる予定だった。新しい生産ラインを構築するためにさまざまな国から派遣される技術者の入国と出国をスムーズにするために前倒しになった。
・生産休止期間を設定することにより、技術者がアルゼンチンへ入国した際に隔離期間のルールに従うことができる。技術者は設備の設置と新生産ラインの立ち上げを担うという。
・GMはロサリオ工場で生産される予定の新モデルの名前を明かしてしないものの、ブラジルでも生産されているシボレーのコンパクトSUV「トラッカー(Tracker)」になると見られている。過去には、「S10」より小型で「トラッカー」をベースにした「モンタナ(Montana)」より大型のコンパクトピックアップになるとも言われていた。
・また、GMは同日、ロサリオ工場でのシボレー「クルーズ」の累計生産台数が15万台に達したことも発表した。
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2020年10月16日(金)

・GMは10月13日、アルゼンチンのロサリオ(Rosario)工場で2021年末までの新型車の生産開始に向け、3億ドルの投資計画を9月中に再開したと発表した。ロサリオ工場の拡張・改修には約20社のアルゼンチン企業が携わっている。
・今後数カ月間でプレス、溶接、塗装、組立エリアと新たな溶接ラインの導入が完了し、工場全体の完成は2021年9月となる予定。
・GMアルゼンチンのVPで、ウルグアイとパラグアイも担当するのFederico Ovejero氏は、「3億ドルの投資を再開し、輸出向けがメインとなる新型モデルを組み立てるという決断は、GMのアルゼンチンと国内生産へのコミットメントを改めて裏付けるものとなる」と述べた。
・GMは新型モデルの名称を公表していないが、現在ロサリオ工場で組み立てているコンパクトカーの「クルーズ(Cruze)」に加えて、サブコンパクトSUV「トラッカー(Tracker)」の生産が予想されている。
(GM press release and multiple sources on October 13, 2020)

2019年02月08日(金)

Detroit Newsは、Lear自動車用シートシステムの合弁会社Integrated Manufacturing & Assembly(IMA)が、デトロイト工場で175名の解雇を発表する書簡を提出したと報じた。レイオフはGMの北米5工場の操業休止後に実施、4月7日から5月31日まで段階的に行われる見込みだという。GMはDetroit-Hamtramck工場でBuick「LaCrosse」とChevrolet「Volt」の生産を3月1日で、Cadillac「CT6」とChevrolet「Impala」の生産を6月1日で終了し、オハイオ州のLordstown工場も3月1日にChevrolet「Cruze」を生産終了する予定。Integrated Manufacturing & Assemblyと姉妹会社のAdvanced Assemblyは、ともにミシガン州Southfieldに本拠を置くComer HoldingsとLearの合弁会社で、両社の従業員数はあわせて約1,600名、売上高は年間10億ドル超。IMAはこのほか、ミシガン州Highland Park、テキサス州Arlingtonおよびケンタッキー州Louisvilleにも工場を保有している。(201928日付 Detroit Newsより)