FIAMM S.p.A.

会社概要

■URL

http://www.fiamm.com

■本社所在地

Viale Europa 75, Montecchio Maggiore 36075 (VI), Italy

業容

-始動用バッテリーの大手メーカー。自動車向けには始動用鉛バッテリー、ホーン、アンテナ、有機EL照明 (OLED) を製造。

-2014年、リチウムイオンバッテリー市場に参入。

資本構成

-Stefano Dolcetta氏 (同社CEO) およびAlessandro Dolcetta氏 (同社Vice President) の2つの一族が同社株式を保有。

主要製品

-乗用車・商用車用鉛バッテリー (Lead-acid batteries for passenger cars and commercial vehicles)
-アイドリングストップ車用鉛バッテリー (Batteries designed for cars with start/stop systems)
-ハイブリッド車・電気自動車用ナトリウム塩化ニッケルバッテリー (Sodium nickel chloride batteries for EV/HV)
-リチウムイオンバッテリー (Lithium-ion batteries)
-乗用車・商用車用ホーン (Horns for passenger cars and commercial vehicles)
-同軸ケーブル (Coaxial cables)
-パッシブアンテナ (Passive antennas)
-ルーフアンテナ (Roof active antennas)
-埋込みアンテナ (Hidden active antennas)
-インテリア・エクステリア用有機EL照明 (Organic Electro-Luminescence Diodes (OLED) for interior and exterior lighting)

沿革

1942年 イタリアのGiulio Dolcettaによって設立、3輪車の生産を開始。
1950年-
60年
電気式空圧"Road-Master"の生産開始。(1954年)
6AP35バッテリー"Green Disk"の生産開始。
1960年-
70年
Ferrariが"Superleggera" (超軽量バッテリー) を「Dino」に搭載 (1966年)、その後、同製品はFiat Abarhに搭載。
初の密閉式据付型バッテリーを発表。
1970年代 "Premium"バッテリーを発売。
オイルショック期に電気自動車用バッテリー"NOVA"を発表。
CTPホーンの生産開始。
Almisano di Lonigoに新工場設置。(1973年)
Montecchio Maggioreに新工場設置。(1978年)
1980年代 ドイツに子会社設立。(1981年)
米国でTricoとホーンで合弁。
Ford全車種のホーンを一括受注。(1988年)
テキサス州にホーン新工場設置。(1988年)
1990年 Klaxon (フランスのホーンメーカー) を買収。
新型バッテリー"Fast"を発表。
1992年 Baren (オーストリアのバッテリーメーカー) を買収。
1993年 米国のホーン生産拠点をミシガン州Cadillacへ移転。
1994年 Mecaniplastを買収、自動車アンテナ事業へ参入。
1995年 "FIAMM Ecoforce"バッテリーが新型Ferrari 「F50」に搭載。
1998年 Akuma (チェコのバッテリーメーカー)、Akkuscmidt (ドイツ) とEuro Battery Distribution (英国) を買収。
ブラジルで、Sogefi Bosinas Ltda.とホーンの合弁会社設立。
1999年 Uranio (イタリア)、United Energy (ベルギー) を買収。
IBC (英国の動力バッテリーのディストリビューター) を買収。
2007年 同社株式をDolcetta一族のStefano Dolcetta氏 (同社マネージングディレクター) とAlessandro Dolcetta氏 (同社バイスプレジデント) に集約。
2010年 MES-DEA S.A.とナトリウム塩化ニッケルバッテリー生産合弁会社「FZ Sonick S.A.」を設立。
2014年 リチウムイオンバッテリー事業に参入。

補足 1

>>>2014年12月期までの動向

(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。