株式会社リード 2008年3月期の動向
ハイライト
業績 | (単位:百万円) |
2008年 3月期 |
2007年 3月期 |
増減率(%) | 要因 | |
売上高 | 10,632 | 10,453 | 1.7 | <自動車用部品部門> -主要受注先のモデルチェンジ効果により下半期に受注数量が増加。売上高9,707百万円(前期比1.4%増)。 <自社製品部門> -売上高713百万円(前期比7.2%減) <その他の部門> -駐輪設備の受注が下半期に大幅に増加。売上高211百万円(前期比94.9%増)。 |
経常利益 | 20 | 235 | (91.3) | <自動車用部品部門> -新規受注品の加工比率の低下、生産準備費用及び立ち上げ費用の増加等により生産コストが上昇。 <自社製品部門> -売上高の低迷とともに材料費の高騰を売価に転嫁できず利益率が悪化。 |
当期純利益 | (64) | 71 | - | -法人税等調整額、過年度法人税等の影響。 |
開発動向
研究開発費
-2008年3月期の研究開発費は23百万円。
-2008年3月期の研究開発費は23百万円。
設備投資
設備投資額
2008年3月期の設備投資
-新規受注生産の金型関係設備 872百万円。
-自動車用部品関係の生産設備 407百万円。
主な設備の新設
2008年3月期の設備投資
-新規受注生産の金型関係設備 872百万円。
-自動車用部品関係の生産設備 407百万円。
主な設備の新設
事業所名 (所在地) |
設備の内容 | 投資予定総額 (百万円) |
着手 | 完了予定 | 完成後の 増加能力 |
本社工場 (埼玉県熊谷市) |
自動車用部品 製造設備 |
680 | 2008年4月 | 2009年3月 | 主として省人化、合理化投資で生産能力に特に変化なし。 |
自動車用部品 金型設備 |
300 | 2008年4月 | 2009年3月 | 新製品生産の為の金型 |