バンコク国際モーターショー2021 (2):ピックアップトラックの競演
MG、Ford、いすゞ、三菱などが主力ピックアップ、Mercedes-Benz、BMWはスポーティモデルを出展
要約
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| 第42回バンコク国際モーターショー2021 入場口 | 
2021年3月24日から4月4日にかけて、第42回バンコク国際モーターショー(42nd BIMS)が「Shaping the Next Chapter(次の一章を形作る)」というテーマのもと、タイのバンコクで開催された。Ford、MINI、スズキ、Rolls-Royce、Aston Martin、Maserati、Peugeot、マツダ、現代、Mercedes-Benz、長城汽車、日産、トヨタ、Lexus、ホンダ、Audi、MG、いすゞ、三菱、Porsche、Bentley、Volvo、起亜、スバル、現代Truck & Bus、TAKANO、AP Honda、スズキMotorcycle、ヤマハ、Harley-Davidson、BAJAJ、KTM、そしてHusqvarnaなど、世界のトップ自動車ブランドや二輪車メーカーが名を連ね、展示スペースは170,960平方メートルに及ぶ。
バンコク国際モーターショー2021 (1)レポートで紹介した長城汽車、レクサス、Volvo CarsのEVや、トヨタ、ホンダ、スズキ、スバル、現代のフラッグシップモデルとともに、MG、Ford、いすゞ、三菱、日産、マツダなど様々なブランドのブースではピックアップトラックの人気モデルが誇らしげに展示されていた。
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