日本市場の新型車装備(中):ホンダ、マツダ、富士重工、スズキ、ダイハツ編

対歩行者自動ブレーキの搭載が拡大し、歩行者保護エアバッグの採用も開始

2017/03/07

要約

 日本の自動車メーカーが2015年8月~2017年2月に国内販売した、新型乗用車 (軽乗用車を除く)の主要装備の概要を報告するレポートの第2弾。
 スズキの5車種、ホンダの4車種、富士重工(スバル)、ダイハツの各2車種、マツダの1車種について取り上げる。(トヨタ、レクサス、日産については上巻を参照)。

 後日掲載する下巻では、同期間に発売された軽自動車の主要装備を取り上げる予定である。



新型車装備レポートシリーズ:

日本市場の新型車装備(上):トヨタ、レクサス、日産編 (2017年3月掲載)、
欧州メーカーの新型車装備 (2016年11月掲載)、
米国の新型車装備  (2016年8月掲載)
Mercedes-Benz, BMW, Audiの予防安全装備  (2015年10月掲載)、
日本の新型車装備  (2015年7月掲載)、
日本の新型軽乗用車の装備  (2015年7月掲載)
Hyundai/Kia の新型車装備  (2015年6月)、

歩行者保護エアバッグを標準装備したSubaru Impreza Sport (写真:富士重工)
歩行者保護エアバッグを標準装備したSubaru Impreza Sport (写真:富士重工)
このレポートは有料会員限定です。 残り 5 章
無料会員登録により、期間限定で続きをお読みいただけます。