東京モーターショー 2011:日本の自動車メーカーの展示取材(2)

商用車メーカーの展示と乗用車メーカーの技術展示

2011/12/28

要 約

 第42回東京モーターショー取材レポートの日本メーカー編の2本目。このレポートでは、商用車メーカー(海外メーカー傘下を含む)の展示と、乗用車メーカーのパワートレイン関連展示を取り上げる。

 商用車メーカーも、乗用車メーカーの展示と同じく、ハイブリッドトラック(バス)、プラグインハイブリッド・トラックを積極展示。日野と三菱ふそうは、EVの小型バン、小型トラックも展示。商用車でも、近距離輸送の小型車(バス)を中心に電動化を進めていく姿勢を示していた。

 乗用車メーカーの技術展示では、マツダがSKYACTIV技術群のディーゼルエンジン、ガソリンエンジン、AT、キャパシターを用いた減速エネルギー回生システムを展示した。富士重工は3つの水平対向エンジンを、トヨタは小型HV Aquaのハイブリッドシステムを展示。

 また、日本の新車販売で3割以上を占める軽自動車へ新しい技術を応用していく展示も見られた。ダイハツは、次世代の技術として、2気筒直噴ターボエンジン、次世代の大容量キャパシターを展示した。ホンダも次世代革新技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」第一弾の、軽自動車用の新型エンジン/新型CVTを展示した。


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