ホンダ、9代目「アコード」から輸入販売に切り替え
・ホンダの台湾現地法人は18日、7月5日に9代目となる新型「アコード(Accord)」の輸入販売を開始すると発表した。
・「アコード」はホンダの屏東(Pingtung)工場で現地生産されてきたが、9代目から北米で生産された輸入車の販売に切り替えられ、現地生産は停止となる。台湾では景気の低迷に伴い中大型乗用車(排気量2.0~3.5L)の市場規模が縮小傾向にあるという。また、高級車ブランドの「レクサス(Lexus)」や「ボルボ(Volv....
・「アコード」はホンダの屏東(Pingtung)工場で現地生産されてきたが、9代目から北米で生産された輸入車の販売に切り替えられ、現地生産は停止となる。台湾では景気の低迷に伴い中大型乗用車(排気量2.0~3.5L)の市場規模が縮小傾向にあるという。また、高級車ブランドの「レクサス(Lexus)」や「ボルボ(Volv....
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