テスラ、3Q決算は赤字拡大、量産化で生産コスト増大
・テスラ・モーターズが5日発表した2012年第3四半期(7~9月期)決算は、最終損益が1億1,080万4,000ドルの赤字となり、前年同期の6,507万8,000ドルより赤字額が拡大した。開発コストが減少する一方、工場が量産体制に入り、生産コストが増大している。
・売上高は前年同期比13.1%減の5,010万4,000ドルで、内訳は自動車販売が5,002万3,000ドル、他社への部品販売などが8万1,000ドル。7~9月期は「モデ....
・売上高は前年同期比13.1%減の5,010万4,000ドルで、内訳は自動車販売が5,002万3,000ドル、他社への部品販売などが8万1,000ドル。7~9月期は「モデ....
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