中国のVezuma、露タタールスタンに自動車用スパークプラグ工場を建設へ
・複数のロシア現地メディアは8月19日、中国企業NPC Vezumaが15億ルーブル(約27億円)を投じ、タタールスタン(Tatarstan)でスパークプラグやその他の自動車部品を生産する計画であると報じた。
・第1の工場は経済特区「エラブガ(Alabuga)」に建設され、スパークプラグを生産する。今年の9月末までに稼動する予定で、年間生産能力は900万個となる。第2の工場は、イノポリス(Innopolis)経済特区のライシェボ工....
・第1の工場は経済特区「エラブガ(Alabuga)」に建設され、スパークプラグを生産する。今年の9月末までに稼動する予定で、年間生産能力は900万個となる。第2の工場は、イノポリス(Innopolis)経済特区のライシェボ工....
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