ロシア政府、EV充電インフラ整備に57億ルーブルを拠出
・ロシア政府は8月4日、電気自動車(EV)の充電インフラ整備に向け、2025年から2027年にかけて57億ルーブル(約105億円)を拠出すると発表した。この補助金は、ロシア国内で製造された出力149kW以上の直流(DC)充電ステーション約1,900基の設置を支援するものである。
・この補助金では、充電ステーションの設備費用と送電網への接続技術費用のそれぞれ60%が補填されることになる。また、補助金算定メカニズムには、投資家が149k....
・この補助金では、充電ステーションの設備費用と送電網への接続技術費用のそれぞれ60%が補填されることになる。また、補助金算定メカニズムには、投資家が149k....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報