ルクセンブルクのOCSiAl、GEOと提携してチェコでグラフェンナノチューブ懸濁液を生産へ
・ルクセンブルクのナノテクノロジー企業OCSiAlは11月21日、リチウムイオンバッテリーの正極性能向上に向け同社のTUBALL BATTグラフェンナノチューブ懸濁液をチェコで生産する長期生産契約をルクセンブルクのエネルギー材料企業Green Energy Origin (GEO)と締結した。
・TUBALL BATTの年間生産量は1万トンの予定で、標準的な65~70kWhのバッテリーパックを搭載する電気自動車(EV) 500万台....
・TUBALL BATTの年間生産量は1万トンの予定で、標準的な65~70kWhのバッテリーパックを搭載する電気自動車(EV) 500万台....
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