露KAMAZ、「K5」キャブ組立ラインを改修・拡張へ
・ロシアのKAMAZ (カマズ)は6月11日、CSKキャブ組立エリアの名称を「K5」キャブ組立工場に変更したと発表した。現在、開発用に割り当てられたエリアで建設および設置作業が進められている。
・年間3万5,000台のキャビンを生産するよう設計された新しいコンベアの第1段階は、2024年末までに完成する予定。このラインの立ち上げ後に既存のコンベアラインの近代化が始まる予定で、その後両ラインは1つに統合される。統合後のキャビン生産能力....
・年間3万5,000台のキャビンを生産するよう設計された新しいコンベアの第1段階は、2024年末までに完成する予定。このラインの立ち上げ後に既存のコンベアラインの近代化が始まる予定で、その後両ラインは1つに統合される。統合後のキャビン生産能力....
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