フラウンホーファー研究機構、ドイツでバッテリー研究施設の第一期工事を開始
・フラウンホーファー研究機構は4月30日、バッテリーセル研究所(FFB)がバッテリー研究施設FFB PreFabの第1期を着工したと発表した。FFB PreFabは電気自動車(EV)などに応用するパウチセルと角形セルの生産に特化して研究を行う施設で年間生産能力は最大200MWh。
・FFBは6,800平方メートルの研究スペースに欧州の機械技術を結集して研究活動を開始した。バッテリーセル生産用試作ラインを活用することで、産業界のパー....
・FFBは6,800平方メートルの研究スペースに欧州の機械技術を結集して研究活動を開始した。バッテリーセル生産用試作ラインを活用することで、産業界のパー....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報