ステランティスとサムスンSDI、米国に2カ所目の合弁EV用バッテリー工場を建設へ
・ステランティスは7月24日、サムスンSDIとのスタープラス・エナジー(StarPlus Energy)合弁事業のもとで、米国で2カ所目となる電気自動車(EV)用バッテリー工場を建設すると発表した。2027年の生産開始を目指すとしており、初期の年間生産能力は34GWhとなる。第2工場は、2029年末までに北米で新型EVを 25モデル発売するというステランティスが掲げる目標の達成に貢献する。
・2022年5月、両社は米国インディアナ州....
・2022年5月、両社は米国インディアナ州....
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