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日立Astemo、ハンドルを排したステアバイワイヤの新操舵デバイスの試作を開発
日立Astemo (アステモ)は、ステアバイワイヤシステムにおいて、従来のハンドルを排した操舵デバイスのプロトタイプを開発したと発表した。これにより、自動運転車などの次世代車両でハンドルを排することで車室空間を広げることができ、自動車メーカーの車室空間開発に貢献する。操舵デバイスを小型化する場合、ドライバーの操作に対して車両の動作が過敏になることが課題となっていた。今回の開発では、車速に応じたギアレシオの制御など、転舵側アクチュエー....
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