BMW、独ライプツィヒ工場にEVバッテリー関連の加工・組立ラインを8本新設へ
・BMWグループは10月20日、独ライプツィヒ(Leipzig)工場での電気自動車(EV)用部品の生産能力を、2024年までに8本の生産ラインを新設し増強すると発表した。同工場には既に2本のバッテリーモジュールラインが設置されているが、今後1年間で同ラインを1本追加する(2023年夏稼働予定)とともに、セルコーティングラインも5本追加予定だという。さらに、2024年には高電圧バッテリーの組み立てラインを2本新設する予定。
・ライプツ....
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