AGC、鹿島工場で塩酸流出
AGCは、鹿島工場(茨城県神栖市)において貯蔵していた塩酸が漏洩し、その一部が海水に流出したことを発表した。8月26日に化学品製造工場の塩酸貯蔵タンク1基に貯蔵していた塩酸1,228トンの漏洩を確認、27日に漏洩した塩酸の一部の工場敷地外への流出が始まったという。安全性確認のため同工場のクロール・アルカリ事業、ウレタン事業関連のプラントを停止しており、当局と相談の上、当該プラントの安全が確認でき次第再開する予定。鹿島工場では主に化学....
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