Plastic Omnium、半導体不足とウクライナ侵攻が業績に悪影響
Plastic Omniumは、合弁事業を除く2022年第1四半期の連結売上高が前年同期比で4.7%減の18億9,100万ユーロとなったと発表した。欧州では半導体不足とロシアのウクライナ侵攻に伴う影響で売上が16.7%減少した。特にフランスでは、半導体不足に起因するステランティスとルノーにおける生産停止で販売が落ち込んだ。同様に、ドイツや東欧でもVW、ダイムラー、BMWがウクライナ侵攻の影響で生産を停止した。一方、中国での売上は前年....
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