広西汽車集団と日本のASF社が提携合意、配送用EVを開発
・広西汽車集団は1月6日、電気自動車(EV)開発などを手掛ける日本のASF社と「微型電動物流車の委託開発および量産に関する協議」に合意し広西省南寧市で調印式を行った。両社は共同で配送用電気自動車(EV)を開発する。
・双方は合計で2.1億元を投資し、2022年12月から生産を開始する予定。2030年の販売目標は10万台。開発した配送用EVは佐川急便など日本の「ラストワンマイル」の物流輸送ニーズなどに対応可能である。
広西汽車....
・双方は合計で2.1億元を投資し、2022年12月から生産を開始する予定。2030年の販売目標は10万台。開発した配送用EVは佐川急便など日本の「ラストワンマイル」の物流輸送ニーズなどに対応可能である。
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