アルプスアルパイン、東北大学所有のドライビングシミュレータを涌谷工場へ移設
アルプスアルパインは、東北大学所有の動揺装置搭載ドライビングシミュレータを同社の涌谷工場に移設し、2021年5月11日より稼働を開始したと発表した。このドライビングシミュレータは、6軸動揺装置を備え、走行時の車両運動をリアルにドライバーへフィードバックする。これにより、交通インフラや運転支援・自動運転などのシステムによる運転への介入に対するドライバーの反応などを、公道で実車を走行させることなく低コストで評価・分析することが可能となる....
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