日産、2020年度通期は1,507億円の営業損失
・日産が11日に発表した2020年度通期(2020年4月1日-2021年3月31日)の連結決算は、売上高が前年度比20.4%減の7兆8,626億円となった。
・営業損益は1,507億円の赤字となり、前年度に対して1,102億円赤字が拡大した。販売の質の向上や固定費削減による改善はあったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売台数の減少や為替変動が収益を圧迫した。最終損益は4,487億円の赤字となったが、これには構造改革費....
・営業損益は1,507億円の赤字となり、前年度に対して1,102億円赤字が拡大した。販売の質の向上や固定費削減による改善はあったものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による販売台数の減少や為替変動が収益を圧迫した。最終損益は4,487億円の赤字となったが、これには構造改革費....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報