Osram、2020年度の業績見通しを上方修正
Osramは、8月の景気回復により2020年度の業績見通しを上方修正したと発表した。同社は2020年度の売上高をこれまでの前年比15-19%減から14%減に、調整後EBITDAマージンを3-6%から8%に、フリーキャッシュフローをマイナス数千万ユーロレベルから横ばい程度になると修正した。特に光半導体部門と自動車部門は、中国と米国の主要市場での業績改善に支えられたという。さらに新型コロナウイルス対策措置を一貫して実施することが利益とフ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報