FCA、ジープ「ラングラー」がIIHSによる衝突実験時に2度転倒
・米国道路安全保険協会(IIHS)は5月7日、同協会が実施した衝突実験の結果を踏まえて、2019-20年型ジープ「ラングラー(Wrangler)」4ドアが、運転席側スモールオーバーラップ前突で4段階評価の下から2番目となる「Marginal」の評価となったと発表した。障害物に衝突した後に助手席側に転倒したことが評価の決め手となった。
・運転者のスペースは十分維持され、ダミー人形の動きもしっかりと制御されていたが、屋根とドアが外せる....
・運転者のスペースは十分維持され、ダミー人形の動きもしっかりと制御されていたが、屋根とドアが外せる....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報