FCA、第1四半期の米国販売、新型肺炎の影響で10.4%減
・FCAは4月1日、2020年第1四半期の米国販売が前年同期比10.4%減の44万6,768台となったと発表した。3月の新型肺炎による経済へのマイナス影響により1月と2月の好調な販売は相殺され、更なるマイナスとなった。
・個人客向け販売は30万6,898台で、フリート販売比率は31%だった。
・そんな中でもフルサイズピックアップのラム「1500」が好調を維持し、7%増の12万8,805台となった。ラムブランド合計では3%増の14万4....
・個人客向け販売は30万6,898台で、フリート販売比率は31%だった。
・そんな中でもフルサイズピックアップのラム「1500」が好調を維持し、7%増の12万8,805台となった。ラムブランド合計では3%増の14万4....
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