トヨタ、パキスタンで生産低迷もレイオフせず、国産化拡大の取り組み
・パキスタンでトヨタ車を生産するインダス・モーター(IMC)は10月25日、生産が低迷しているものの従業員のレイオフは行わないと発表した。IMCは9月後半に15日間稼働停止した後、10月1日から生産能力を50%に落として生産ラインを稼働させている。
・IMCは1日当たり2億パキスタン・ルピー(約1億4,000万円)超の部品を生産し、国産化率の引き上げ、仕様拡大、ドル建てコストの削減に取り組んできた。消費者に低価格で品質の高い車両を提....
・IMCは1日当たり2億パキスタン・ルピー(約1億4,000万円)超の部品を生産し、国産化率の引き上げ、仕様拡大、ドル建てコストの削減に取り組んできた。消費者に低価格で品質の高い車両を提....
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