BorgWarner、現代・起亜向けに可変カムタイミング位相器を納入
BorgWarnerは、韓国においてエンジンタイミングシステム事業を拡大している。現代および起亜の車両に搭載される3.0Lおよび3.8LのV6ガソリンエンジン向けに、カムトルク駆動 (CTA) 型可変カムタイミング (VCT) 位相器を納入する。中間位置ロック技術を用いたBorgWarnerのCTA位相器は、従来のVCT位相器に比べて反応速度を向上させており、さまざまなエンジン速度において優れたバルブタイミングコントロールを実現する....
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