愛知製鋼、次世代鍛造品用サーボ式プレスの建設に着手
愛知製鋼は、次世代の革新的な鍛造技術開発を進めるため、新たにサーボ式プレスの建設に着手することを決定した。このサーボ式プレスは、従来の熱間鍛造では対応できない複雑な形状に対応できる将来技術であるため、その利点を活かした新製品・新工法の実現で、より高度な鍛造部品開発の加速を狙いとする。設置場所は同社実験工場内(愛知県東海市荒尾町)、着工は2016年11月21日、稼働開始予定は2017年6月、投資額は6億円。(2016年12月1日付プレ....
このニュースは有料会員限定です。
会員登録いただくと、期間限定で続きをお読みいただけます。
さらに、以下のようなコンテンツを無料でご利用いただけます。
- 市場技術レポート
- 世界の自動車生産 / 販売台数
- モデルチェンジ予測
- 自動車業界の最新ニュース
- 自動車部品 300品目のシェア・供給情報