VWエンジニア、米国のディーゼル不正裁判で有罪を認める
・デトロイトフリープレスは9日、米国司法省が起こした刑事訴訟の裁判でVWのエンジニアJames Liang氏が有罪を認めたと報じた。
・Liang氏は、ドイツ・ウォルフスブルクと米国で、ディーゼルエンジンの開発に従事していた。
・捜査官への協力を誓い、Liang氏は無効化機能装置(defeat device)を使って「米国排気ガス基準を満たさない」エンジン開発に係わっていたことを認めた。
・2013年からLiang氏と他の従業員との....
・Liang氏は、ドイツ・ウォルフスブルクと米国で、ディーゼルエンジンの開発に従事していた。
・捜査官への協力を誓い、Liang氏は無効化機能装置(defeat device)を使って「米国排気ガス基準を満たさない」エンジン開発に係わっていたことを認めた。
・2013年からLiang氏と他の従業員との....
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