VW、インドでエンジン組立工場稼働開始
・VWは27日、インドのマハラシュトラ州プネ(Pune)工場で、エンジン組立工場の開所式を行った。24億ルピー(約46億円)を投じ、わずか11カ月間で既存工場内に新設したもので、実際には2014年12月中旬から製造を開始している。
・主にインド市場向けに開発された1.5L TDIディーゼルエンジン(90PSおよび105PSの2種)を製造し、生産能力は3シフト制で9万8,000基。「ポロ(Polo)」や「ヴェント(Vento)」、シュ....
・主にインド市場向けに開発された1.5L TDIディーゼルエンジン(90PSおよび105PSの2種)を製造し、生産能力は3シフト制で9万8,000基。「ポロ(Polo)」や「ヴェント(Vento)」、シュ....
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