自動車業界 最新ニュース・コンテンツ一覧 2026【毎日更新】
タチエス・山本社長が語るTOYOグループ統合と2030年度4,000億円へのスピード改革、次世代電動パワートレインやSDV化を見据え2031年まで拡大した最新モデルチェンジ予測、およびIAA Transportation 2026における商用車e-Axle・熱マネジメント統合技術を特集。自動車業界向けの最新情報を日次で更新。最新ニュース、モデルチェンジ、完成車、EV、自動運転、販売台数、業界レポートなど、ビジネスに直結する情報を網羅(日本語/英語/中国語)。
【インタビュー】タチエス山本社長:2030年度4,000億円へ

タチエスは、中期経営計画「TVE」のもと、2030年度売上高4,000億円を見据えた成長戦略を進めている。2025年度からの「TVE Wave2 2027」では、TOYOグループとの統合による事業基盤・製品領域の拡大に加え、開発・生産のスピード向上やインドを中心としたグローバル展開を強化。独自の生産方式「サーカス式ライン」や部品共通化をどう成長につなげるのか、将来の車室空間やシートにどのような価値を描くのか。山本雄一郎社長に聞いた。
プレスリリースや公開情報だけでは見えてこない、現場の視点や事業の背景、今後の方向性を掘り下げます。
…続きを読むモデルチェンジの予測範囲を2031年に拡大しました
日本メーカーはHEVや内燃機関の効率化を重視する方向にシフトしており、主力モデルの次期型投入は2031年以降に集中し、次世代電動パワートレインやSDVプラットフォームを採用した新型車の投入が進むと予測される。
高級ミニバンでは、トヨタ アルファード/ヴェルファイアやレクサス LMの次期型投入が見込まれる。 また、軽自動車ではホンダ N-VAN/N-BOX、日産 ルークス/三菱 eKスペース、スズキ アルト、BEVではトヨタ bZ4X/スバル ソルテラの次期型が投入されると予測される。
2031年にモデルチェンジまたは新規投入が予測される全118モデル
メーカー、国別のモデルチェンジ予測 / 車種/絞り込み検索
商用車電動化システム統合:e-Axle・熱マネジメント

- Bosch:Rigid eAxleと800V向け高電圧ブロワーモジュールによる電動商用車の高効率
- InfiMotion:900V高電圧・高集積e-Driveによる商用車電動化
- MAHLE:レアアースを使わない大型トラック用駆動モーター「MCT」と大型電動トラック用レンジエクステンダー
- ZF:ハイブリッドからe-Axleまで、多様な電動化アーキテクチャを展開
- Knorr-Bremse:オイルフリー電動エアコンプレッサー「eCompressor MTP」
- Garrett Motion:ターボ由来の高速回転技術をE-Cooling CompressorとE-Beamに展開
ホンダ・三菱自がピックアップで協業、三菱自タイ工場の稼働効率向上へ
ホンダと三菱自動車は10月22日、三菱自の1トンピックアップトラック「トライトン(Triton)」をベースとしたホンダ向けモデルの開発に関する覚書を締結したと発表。ホンダは商品ラインアップの拡充、三菱自はタイ生産拠点の稼働効率向上などを図る。
2025年の三菱自レムチャバン(Laemchabang)工場の稼働率は推定40.6%。 ホンダはタイ・アユタヤ(Ayutthaya)工場での自動車生産を終了、プラチンブリ(Prachinburi)工場に集約している。 日産はサムットプラカーン(Samutprakan)工場においてラインを統合するなど、合理化を進めている。
地図で見る
ホンダ、日産、三菱自の工場ニュース
タイのモデル別生産台数(2026年1-8月)
三菱 デリカミニ(Delica Mini)への部品供給メーカー
三菱自動車の「デリカミニ(Delica Mini)」は、2025年10月に新型(2代目)が発売された。日産自動車と共同開発した「新デイズ/eKプラットフォーム」を採用。運転支援機能「三菱 e-Assist」に、軽自動車初となる後側方衝突防止支援システムの機能を採用した。
デリカミニ 車両詳細
生産は三菱自動車の水島製作所(岡山県倉敷市)。2026年1-6月の日本市場におけるデリカミニ/eKシリーズの月平均販売台数は約5.5千台。
三菱自動車 水島製作所
サプライヤー構成では、フロント・リアのワイパーシステムはミツバ、ヘッドランプは小糸製作所、リアコンビネーションランプは市光工業、ABSアクチュエーターはアドヴィックス、スマートキーはアルファ、エアコンコンプレッサーはハイリマレリ、フロント等速ジョイントはGKNドライブラインジャパン、ショックアブソーバーはカヤバ、などが挙げられる。
デリカミニ 部品供給メーカー一覧
三菱自動車と取引 (間接も含む)のある中国四国地方のサプライヤー
三菱自動車・水島製作所を支える中国四国地方のサプライヤーは、単なる部品供給にとどまらず、ヒルタ工業やニッパツなどのモジュール供給技術、リョービやダイキョーニシカワなどの電動化関連技術を活かし、軽自動車や軽EVの生産を支える重要なパートナーとなっている。
マレーシア9月販売 19%増
PeroduaはAxia、ProtonはSagaが販売を牽引し、国産車メーカーが揃って増加。このほか奇瑞も市場の押し上げに寄与。EV需要の拡大もあり、市場は成長基調を維持。
- 1 Perodua 23,394 → 27,838(19.0%増)
- Axia 4,782 → 6,350(32.8%増)
- 2 Proton 12,573 → 18,149(44.3%増)
- Saga 5,587 → 7,010(25.5%増)
- 3 トヨタ グループ 8,314 → 7,757(6.7%減)
- 4 奇瑞汽車 (Chery) 2,517 → 4,128(64.0%増)
- 5 ホンダ 4,329 → 3,825(11.6%減)
- 6 三菱 1,069 → 1,148(7.4%増)
- 7 いすゞ 1,156 → 1,071(7.4%減)
- 8 マツダ 702 → 1,008(43.6%増)
- 9 比亜迪汽車(BYD) 1,091 → 702(35.7%減)
- 10 吉利控股集団(Geely) 130 → 624(380.0%増)
自動車市場月報 (GlobalData社提携)
GlobalData 2026年9月自動車市場月報(グローバル)
米国市場がプラス成長に転じるも世界全体は勢い欠く、インド・西欧は堅調。
グローバルと西欧の毎月の市場アップデートをこちらからご覧いただけます
※GlobalData社は英国の調査会社です。モデル別、パワートレインタイプ別など、多様な切り口での詳細な市場予測データ(~2033年)をご提供しております。
市場予測データ詳細はこちら
自動車業界トピックス
先週の注目ニュース30本
ホンダと三菱自は、ASEAN地域向けピックアップトラックの相互補完に向け覚書を締結しました。三菱電機モビリティは鴻海とEV・自動運転事業を強化します。
- [日本・タイ・ASEAN] ホンダと三菱自、車両相互補完に向け覚書、ASEAN地域向けピックアップトラック
- [日本] 日野、路線バス車内事故削減へAI安全確認システムを開発 成果検証し2027年に発売
- [日本] スタンレー電気、10分の1サイズの小型LiDAR実用化へ 自動運転普及見据え数年内に
- [日本] 三菱電機、単一AIモデルで多様な音を聞き分け 製造現場や車載への活用も
- [日本] 田中精密工業、U-MAPと資本業務提携 EV向け熱マネジメント事業を開拓
- [日本] パナソニックHD、ペロブスカイト太陽電池の本格量産を1年前倒し 2029年4月に開始
- [米国・カナダ・中国] 奇瑞、米自動車メーカーとの技術提携に意欲、カナダ市場参入を準備
- [米国・カナダ] トランプ政権、カナダ製品への関税が違法との理由で米国際貿易裁判所に提訴される
- [米国・EU] AptivとNVIDIA、手頃な価格で高度な自動運転を実現するため協業を拡大
- [米国・スペイン] Waymo、スペインに自動運転EVの配車サービスを導入へ
- [米国] VW、米国でのバッテリー火災に伴うリコールを受け、「ID.4」の充電上限を80%に制限するOTAアップデートを実施へ
- [米国] テスラの2026年Q3決算、営業利益は55.8%減、納車台数は2.1%減
- [米国] テスラ、第3四半期決算説明会で「オプティマス」「サイバーキャブ」の状況を説明
- [カナダ] カナダでの米国製自動車販売、2026年上半期は過去最低水準
- [メキシコ] メキシコ政府、国産EVプロジェクト「オリニア」参画投資家の公募を開始
- [メキシコ] 大同メタル、メキシコで第2工場の建設開始との報道 投資総額は10億ペソ
- [ドイツ] Freudenberg、ドイツの展示会でPEM電解用新世代CCMを発表へ
- [スペイン] ステランティスと零跑汽車、スペイン・サラゴサ工場でCセグメントハッチバックEV「B05」を生産へ
- [オランダ] SKF、オランダ・ハウテンの研究開発センターに新たなセラミックプロセス研究所を開設
- [EU・中国] 徳賽西威、理想汽車のグローバル市場向けにスマートコックピットシステムを供給へ
- [中国] 中国のNEV生産台数、2026年1-9月は11%増、レベル2運転支援機能の搭載率が70%超
- [中国] CATL、陝西交控集団と戦略的提携協議を締結
- [中国] Infineon、フォルクスワーゲン中国と共同でイノベーション応用センターを設立
- [中国] ファーウェイ傘下の引望、CATL及び時代電服と戦略的提携枠組み協議を締結
- [中国] 聯合汽車電子、800V高出力多合一油冷式電気駆動ユニットを量産開始
- [中国] 法士特、Kプラットフォーム(複合版)AMTを初公開
- [中国] 玉柴製水素エネルギー動力システムを搭載した重量級トラック2モデルが公開
- [中国] 国軒高科、銅陵市に電池技術会社を設立
- [中国] CATL、重量級トラック向け新型電池「天行II」と「騏驥」バッテリー交換エコシステムを発表
- [中国] 億緯鋰能、電動二輪車向けナトリウムイオン電池ソリューションを発表
- [中国] 国軒高科、新世代CTB背面搭載一体型重量級トラック向けバッテリー製品を発表
- [中国・EU] 中国のAxera、リープモーターの欧州市場向けEVハッチバックにADAS用SoCを供給
- [インド] 印Six Sense Mobility、ウッタル・プラデシュ州ノイダに車載電子機器工場を開設
- [インド] Gabriel IndiaとFaurecia Automotive Seating India、シート製造の合弁会社を設立
- [韓国・米国] Samkee Energy Solutions、HV用ターボエンジン向けタイミングチェーンカバーを受注
- [韓国] 韓国、全固体電池特許出願の伸び率が世界2位
- [スリランカ] BYD、スリランカで軽EV「ラッコ」を発売
- [アラブ首長国連邦・クウェート・カタール・中国] 奇瑞のLEPASブランド、中東市場に参入
- [アルジェリア] ステランティス、アルジェリアの国営企業NAFTALと協業の可能性について協議
- [モロッコ] OPmobility、モロッコ・ケニトラに外装部品の新工場を開設
- [南アフリカ] 奇瑞汽車、南アフリカにおける最初の現地生産モデルはOmodaの新型「C4」と発表



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