ISRINGHAUSEN GmbH & Co. KG
会社概要
業容
-商用車用シートシステムおよび技術スプリングの製造メーカー。
-年間400万台のシートシステムを生産。
-同社は自動車用内張りおよび繊維製品メーカーのAundeグループの子会社。
-AundeグループはAunde、Isringhausen、Fehrer、Reinertの4ブランドで構成されている。
主要製品
-シート (Seats)
-シート部品 (Seat components)
-スプリング (Springs)
- カップリングスプリング (Coupling springs)
- 弓形ばね(Bow springs)
- トーションばね (Torsion spring)
- ベントワイヤー部品 (Bent wire components)
- 引きばね (Tension springs)
- スプリングシステム (Spring systems)
- バルブスプリング (Valve springs)
沿革
1919年 | ドイツBielefeldでスプリングの生産を開始。 |
1970年 | 商用車用シートの輸出を開始。 |
1979年 | 初の重量調節機能付きシートを生産。 |
1987年 | 3点式シートベルト付きシートモジュールを量産化。 |
1991年 | AUNDEが同社の過半数の株式を取得。 |
1992年 | 電子コントロールシート (EAC:Electronic Active Control) を発表。 |
1993年 | OEM向け電子コントロールシートを初受注。 |
1997年 | 初のメモリー機能付きトラック用シートを量産化。 |
2001年 | 新世代シートNTS:New Truck Seatを量産化。 |
2002年 | 新型バス用NTSシートを発表。 |
2005年 | 中国とトルコに新工場を開設。 |
2011年 | 米国標準の3点式安全ベルトを備えた、新世代ISRIシートの量産を開始。 |
2018年 | ドイツLemgoに新工場を開設。 |
2019年 | アルゼンチンCañuelasにシート最終組立工場を開設。 |
2023年5月 | ポーランドUjazdの、Zimna Wódka経済地区に新工場を開設。 |
補足 1
(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。