Hirschvogel Automotive Group (Hirschvogel Holding GmbH)

会社概要

■URL

http://www.hirschvogel.com

■本社所在地

Dr.-Manfred-Hirschvogel-Str. 6 86920 Denklingen, Germany

業容

-アルミ鍛造および機械部品の最大の自動車部品メーカーの一社。2019年、約360,500トンの鍛造部品を生産。

-2018年10月、契約履行中および新規に獲得した量産契約ベースで、乗用車向け中空ローターシャフトの世界最大メーカーとなる見通しと発表した。同社は、熱間・温間・冷間鍛造をはじめ、さまざまな温度範囲における延伸加工技術、機械加工や熱処理、ハード加工といった処理方法を幅広く提供。要求に応じて、こうした処理を組み合わせることも可能という。Hirschvogel Automotive Groupは、電気モーターやハイブリッドシステムの中核となるローターシャフトを中心に、電気駆動用の未来の部品開発に複数年取り組んでおり、商用車セグメントへのローターシャフト供給においても理想的な位置を占めているという。(20181018日付 プレスリリースより)

-30百万ドルを投じてメキシコSan Juan del Rioに工場を新設したと発表した。同社は2017年に第1段階の操業を開始しており、パワートレイン部品や鍛造シャシー製品を製造している。現在の従業員数は100名で、2019年末までに250名に増員する見込み。当初は年間150万個の部品を製造する予定で、2019年のフル稼働時には500万個に拡張するという。メキシコの拠点ではAudiBMWMercedes-Benzなどに製品を供給する。(2018411日付 Mexico-Nowより)

資本構成

ー非上場

主要製品

ガソリン・ディーゼルインジェクション部品 (Gas and Diesel Injection)
-インジェクターボディ (Injector bodies)
-スチールポンプハウジング (Steel Pump housings)
-コネクター (Connectors)
-ガソリン・ディーゼルレール (Gasoline and diesel Rails)
-カムシャフト (Camshafts)
-シリンダーヘッド (Cylinder heads)
-分配型噴射ポンプ (Distributor pumps)
-ポンプノズルシステム (Pump-nozzle systems)

トランスミッション部品 (Transmission)
-トランスミッションシャフト (Transmission shafts)
-カウンターシャフト (Countershafts)
-パーキングギア (Parking gears)
-リングギア (Ring gears)
-リバースギアシャフト (Reverse gear shafts)
-プラネタリキャリア (Planet carriers)
-アウトプットシャフト (Output shafts)
-ダブルクラッチ中空シャフト (Double-clutch hollow transmission shafts)
-3足フランジ (Three-armed flanges)
-スプラインハブ (Spline hubs)
-スプライン付き歯車 (Gearwheels with splines)

パワートレイン部品 (Powertrain)
-スタブアクスル (Rzeppa stub axles)
-フランジシャフト (Flanged shafts)
-ハブシャフト (Hub shafts)
-中間シャフト (Intermediate shafts)
-等速ジョイントシャフト (Constant velocity joint shafts (tripots))
-ピニオン (Pinions)
-ディスクキャリア (Disk carriers)
-鍛造デイファレンシャル (Forged differentials)

シャシー部品 (Chassis)
-ステアリングナックル (Steering knuckles)
-ホイールキャリア (Wheel carriers)
-ホイールハブ (Wheel hubs)
-ブレーキキャリパー (Brake calipers)
-アクスルサポート (Axle supports)
-ベアリングリング (Bearing rings)
-コントロールアーム (Control arms)
-ダンパーフォーク (Damper forks)
-サポートデッシュ (Support dishes)
-締め付けポイント (Fastening points)

エンジン部品 (Engine)
-バランサーシャフト (Balancer shafts)
-ニードル軸受一体型バランサーシャフト (Balancer shafts with needle bearings)
-中空ジャーナル付きバランサーシャフト (Balancer shafts with hollow journals)
-エキセントリックシャフト (Eccentric shafts)
-可変バルブタイミングシステム用スプラインシャフト (Splined shafts for Variable Valve Timing system)
-スチールピストン (Steel pistons)
-スチールピストンヘッド (Steel piston heads)
-スチールピストンベース (Steel piston bases)
-排気カムシャフト (Exhaust cam shafts)
-チェーンホイール (Chain wheels)
-カムシャフトギア (Camshaft gears)
-冷却アダプタ (Cooling adapters)

電気駆動 (Electric drives)
-ローターシャフト (Rotor shafts)
-ローターキャリア (Rotor carriers)
-インプットシャフト (Input shafts)
-ハブ (Hubs)
-鍛造軸スプラインハブ (Hubs with forged axial splines)
-トランスミッションシャフト (Transmission shafts)

沿革

1938年 鍛造メーカー、Hammerwerk Hirschvogel OHGを設立。
1963年 後に現在の本社となるDenklingen拠点を新設。
1971年 社名をHirschvogel KGに変更。
1981年 社名をHirschvogel Umformtechnik GmbHに変更。
1988年 米国オハイオ州に初の海外拠点Hirschvogel Inc.を設立。
2001年 中国に台湾メーカーChian Hsing Forgingと合弁会社を設立。
2005年 中国合弁会社を解消し、同社の完全子会社化。
2008年 Forjas Brasileirasの株式をMahleから取得し、合弁会社Mahle Hirschvogel Forjas S.A.を設立。
Kalyani Thermal Systems Ltd.と合弁会社Hirschvogel Kalyani India Pvt. Ltd.をインドに設立。
2009年 日本の (株) コタニと合弁会社Hirschvogel Kotani Poland Sp. z.o.o.をポーランドに設立。
グループ全体の親会社Hirschvogel Holding GmbHを設立。
2011年 ポーランド合弁会社の株式を合弁相手から取得し、完全子会社化。社名をHirschvogel Components Poland Sp. z.o.o.に変更。
2012年 インド合弁会社の株式を合弁相手から取得し、完全子会社化。社名をHirschvogel Components India Pvt. Ltd.に変更。
2015年 中国の平涼工場で新たな機械加工施設の稼働を開始。
2016年7月 メキシコに生産子会社Hirschvogel Components Mexico S.A. de C.V. を設立。

補足 1

>>>2014年12月期の動向

展示会取材アーカイブス

(注) 本文中のカッコ内の数字は、減少幅や損失を指すマイナスを示しています。