公表した。2020年12月に法人や自治体向けに発売し、翌年には個人向けにも販売を始めた。主に近距離移動のカーシェア向けなどの活用が目立ったが、累計販売は2千台程度にとどまった。シーポッドは、国土交通省が創設した超小型モビリティ(型式指定車)の区分に合致する小型EVで、軽自動車よりもコンパクトで取り回しが良いことな...

ニュース  最終更新日: 2024/01/17

た法⼈。今後、事業会社を設⽴して資⾦を調達し、量産仕様の開発を進め、2026年頃の量産を⽬指す。・METAxが開発した超小型EVコンセプトカー「クロスケ」は、小規模配送などでの運用を想定したバイクとクルマの間を埋める超小型モビリティ。車体サイズは全長2.5mｍ、全幅1.3m、全高1.65m。外板は塗装なしの樹脂パネルを採用。1人乗...

ニュース  最終更新日: 2023/10/05

ルトシステムを活用したモビリティの電動化を推進している。日本法人のヴァレオジャパンは15日、48ボルトモーターを搭載した電動バイクを日本初公開。電気自動車(EV)シフトが世界的に加速する四輪車のみならず、二輪車や超小型モビリティ領域においても電動化製品の提案を強化していく。都市向け小型車用の電動パワートレイン...

ニュース  最終更新日: 2022/11/16

術装備有限公司)：バッテリー電力貯蔵システムの調査および開発 PT Volta Indonesia Semesta：電動モーターのエコシステムに関する計画、調査、開発 Sichuan Port and Shipping Investment (四川省港航投資)：EVの運行および開発 Hyundai Kefico：超小型モビリティの計画、調査、部品開発、共同マーケティング、インフラプロジェクト ・これらのMOUを通じ...

ニュース  最終更新日: 2022/11/07

東海理化、ステアバイワイヤに対応のコントロールユニット 2024年実用化へ 東海理化は13日、ステアリング操作を電気信号でタイヤに伝えるステアバイワイヤシステムに対応した「ステアバイワイヤコントロールユニット」を開発したと発表した。2024年の実用化を目指し、超小型モビリティやMaaS(サービスとしてのモビリティ)の車両向...

ニュース  最終更新日: 2022/01/14

FOMMの4人乗りEV、軽のナンバー取得 軽自動車ナンバーを取得。超小型モビリティの企画、開発を手掛けるFOMM(フォム、川崎市幸区)は、4人乗り電気自動車(EV)「FOMM ONE(フォムワン)」のナンバーを13日に取得し、「第13回オートモーティブワールド」で初公開した。国内での事業展開に合わせて取得したもので、来月中旬からさいたま市で行...

ニュース  最終更新日: 2021/01/26

マクニカ、香港のスタートアップと超小型モビリティの自動運転公道実証実験 マクニカ (横浜市港北区) は21～24日、香港の自動運転のスタートアップ企業であるパーセプティンの日本法人と共同で、自動運転の超小型モビリティによる公道での実証実験を浜松市天竜区水窪町で実施した。同町は浜松市の中山間部に位置し、交通問題を...

ニュース  最終更新日: 2020/11/25

超小型モビリティに対応 国交省、道路運送車両法施行規則公布 国土交通省は1日、1、2人乗りの超小型モビリティに対応した道路運送車両法施行規則等の一部改正を公布したと発表した。車体サイズや安全基準など要件を満たす超小型車について、自動車検査証の記載事項となった。公道走行ができる超小型モビリティの普及を後押し...

ニュース  最終更新日: 2020/09/02

経産省20年度、超小型EVに補助金 新モビリティ普及へ 経済産業省は14日、超小型モビリティや電動車いすなど、多様な移動体の普及案をまとめ公表した。超小型電気自動車 (EV) が気軽に利用できる移動手段となるよう購入補助金を支給する。現行のEV補助金制度を活用して支援するため、2020年度予算の概算要求で計上した200億円の一部...

ニュース  最終更新日: 2019/11/15

ルデリバリーを含めたAyroの貨物・乗客輸送向けの小型EVシリーズ用のモビリティアプリケーション用クラウドサービスを開発する。・Ayroは近々、航続距離80マイル(約130km)、240V電源で3.5時間、110Vでは6-8時間でフル充電可能な超小型モビリティ「311x」を発売する予定。・Autonomicのサービスには、Ayroのフリート顧客および個人客向けの相...

ニュース  最終更新日: 2019/09/02

豊田通商、沖縄・久米島でシェアサービス 豊田通商は、トヨタ自動車が展開するシェアリングサービス「Ha:moRIDE (ハーモライド) 」を沖縄県久米島で今月27日から始めると発表した。地元のレンタカー会社やホテル、自治体と連携し「久米島Ha:mo」として超小型モビリティ「コムス」4台を配備し、観光の足に提供する。アイシン・エィ...

ニュース  最終更新日: 2019/07/29

トヨタ、超小型モビリティシェア 安全運転にポイント付与 トヨタ自動車や豊田市などは、愛知県豊田市内で運用中の超小型モビリティシェアリングサービスで走行データを活用した新たな実証を始めると発表した。データ提供に同意した利用会員の走行履歴を集め、安全運転度合いに応じてポイントを付与するほか、事故自動通報サ...

ニュース  最終更新日: 2019/07/22

電動車のエネ循環 ホンダ「eMaaS」構築 ホンダは、コネクテッド技術を活用し、電動モビリティのエネルギーを循環させる技術やサービス群「ホンダ・eMaaS」の構築を進める。四輪車に加えて、二輪車、超小型モビリティなど全ての電動モビリティを統合し、電力の需給を管理。発電エネルギーが変化しやすい再生可能エネルギーを最大...

ニュース  最終更新日: 2019/07/05

起亜と現代自、ロボティクス事業分野に参入へ ・起亜自動車と現代自動車は10月22日、ロボティクス事業分野に参入すると発表した。具体的に参入するのはウェアラブルロボット、サービスロボット、超小型モビリティの3分野。・現代自動車グループのメンバーとして、起亜は産業用ウェアラブルロボット(パワーアシストスーツ)の「...

ニュース  最終更新日: 2018/10/23

超小型モビリティ普及へ 新たな安全基準案、東京五輪までに市場に 国土交通省は、2020年までに2人乗りの超小型モビリティをメーカーが開発・販売できるようにする方針だ。衝突安全などの基準案を年末までに作り、道路運送車両法に基づく保安基準を改正。新基準を満たした車両の公道走行を認める。国交省の車両安全対策検討会...

ニュース  最終更新日: 2018/06/29

たのはマイクロソフトが提供するクラウドサービス「アジュール」をベースに、モビリティー関連サービスとの結びつきに特化した単一のプラットフォーム。車両管理に加え、集合型風力発電所や充電ステーションも含めた超小型モビリティーサービスの管理としても使用できる。車両位置や状態をリアルタイムで遠隔から追跡できる...

ニュース  最終更新日: 2018/02/02

ビリティー「ILY-Ai (アイリーエーアイ) 」の実証実験を行うと発表した。試乗体験会やガイドツアーなどのイベントを採り入れること検討、2020年の実用化に向けて車両の評価、試験を進める。アイリーエーアイは、一人乗りの超小型モビリティーで、乗車モードの「ビークル」や立ち乗りスタイルの「スクーター」など四つの形に変形...

ニュース  最終更新日: 2017/12/01

効率の向上などを追求した小型デリバリーバン。ビジネス専用ハイヤーの「BUSINESS LOUNGE CONCEPT」と、車いすアスリート向けの「ATHLETIC TOURER CONCEPT」は内装モデルのみの出展となる。 ・モーターショーではこのほか、2人乗りの超小型モビリティ「WONDER-CAPSULE CONCEPT」も世界初公開する予定。...

ニュース  最終更新日: 2017/10/17

国交省、道路空間を再配分 新モビリティーにらみ 国土交通省は、道路の機能分化を進める方針だ。車線数や幅員に余裕がある幹線道路では、自動車や自転車の車線に加え、超小型モビリティーや電動カートなどを想定した低速車優先車線を作る。一方で、駅前などでは車両の進入を抑制したり、欧州のような歩車共存空間を整備した...

ニュース  最終更新日: 2017/03/07

ら半固体に特性が変化するMR流体を利用して制動力に生かす。一般的な摩擦ブレーキでは、制動時に摩擦材の摩耗粉が発生する。新開発ブレーキはこれがなく、環境負荷を大幅に軽減できる。すでに、試作品が完成しており、超小型モビリティー向けのブレーキシステムとして2020年の実用化を目指す。MR流体ブレーキは車両側の固定円...

ニュース  最終更新日: 2016/08/12