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ランクセス、南アのクロム鉱石鉱山の株式売却

ランクセス、南アのクロム鉱石鉱山の株式売却独ランクセスは、南アフリカのルステンブルクのクロム鉱石鉱山の保有株式74%を南アフリカのクロム鉱石粒子のサプライヤークローバーアロイズ社に売却すると発表した。売買価格は非公表。採掘されるクロム鉱石は化学原料や半導体材料に使用される。ランクセスは特殊化学品への注...

ニュース最終更新日: 2019/12/16

Michelinの合弁会社、インドネシア初の合成ゴム工場を開設

(SRI) は、インドネシア初となる合成ゴム工場をバンテン州Cilegonに開設した。新工場では、ポリブタジエンラバーと溶液重合スチレンブタジエンゴムを主に輸出向けに生産する。年産能力は12万トン。Chandra Petrochemicalから石油化学原料を調達し、製品の合成ゴムはMichelinのフランス、ドイツ、スペイン、米国にある工場などに輸出する。C...

ニュース最終更新日: 2018/11/29

伊アルカンターラ、20年めど原料完全バイオ化

伊アルカンターラ、20年めど原料完全バイオ化伊アルカンターラは、自動車向け内装材などに使用する化学原料の全量を2020年までに再生可能資源に置き換える。既に植物などから生成したバイオマス系のポリマーを一部に混合しており、徐々に使用比率を引き上げる。サステナビリティー(持続可能性)活動の一環として位置づけ、原料...

ニュース最終更新日: 2016/10/20

PirelliとRosneft、合成ゴムのプロジェクトパートナーにSynthosを選出

PirelliとRosneft、合成ゴムのプロジェクトパートナーにSynthosを選出 PirelliとRosneftは、2014年に締結した了解覚書 (MOU) に照らして、ロシアのNakhodkaにおける合成ゴムの研究・生産・供給に関する技術パートナーに、ポーランドの化学原料メーカーSynthosを選出したと発表した。同プロジェクトにおいて、3社は石油化学製品会社Far East Petrochemica...

ニュース最終更新日: 2015/04/16

独樹脂工場の爆発事故、自動車の世界生産に影響

り、一部の自動車メーカーが減産に追い込まれる可能性がある。同社の樹脂は、燃料パイプやブレーキパイプの製造に不可欠なため。・業界幹部が集まって、ナイロン12やPA-12と呼ばれるプラスチック樹脂の生産に欠かせない化学原料、CDT(シクロドデカトリエン)の代替材料を検討した。・エボニックとその納入先のひとつであるアル...

ニュース最終更新日: 2012/04/20