奇瑞汽車:グローバルモデルの拡充、自社開発のバッテリー
北京モーターショー2026より
2026/07/01
要約
第19回北京国際汽車展覧会(北京モーターショー2026)が、2026年4月24日~5月3日まで中国国際展覧中心および首都国際会展中心で開催された。奇瑞汽車は傘下のChery(奇瑞)、Exeed(星途)、Jetour(捷途)、iCARなどのブランドから57モデルと31件の先進技術成果を一堂に披露した。これらの製品ラインアップは幅広いセグメントを網羅している。
奇瑞は中国ブランドの乗用車輸出台数で23年連続首位を維持しており、累計輸出台数は600万台を突破している。4月24日に「Chinese Auto World Champion」をテーマとして開催した発表会では、「In Somewhere, For Somewhere, Be Somewhere」というグローバル発展戦略を改めて強調した。グローバル協調研究開発体制と海外生産ネットワークを基盤に、グローバル研究開発、サプライチェーン連携および現地運営能力を継続的に強化している。また、奇瑞はCATLと新エネルギー分野における戦略提携を深化させ、バッテリー交換に対応した専用モデルの共同開発を計画するとともに、Choco-SEB(スワッピング・エレクトリック・ブロック)交換システムの導入を計画している。グローバルで新エネルギー車(以下、NEV)事業の展開をさらに推進している。
今回のモーターショーでは、奇瑞、Exeed、iCARなどのブランドが多数のコンセプトモデルを出展し、Zongheng(縦横)F700が世界初公開された。また、Chery Power AIスマート制御パワートレインシステム、自社開発のバッテリーや運転支援システムなどの技術成果も展示していた。





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