オートモーティブワールド2020:ロボタクシー、LiDAR、高精度3Dマップなど
第3回自動運転EXPO/第8回コネクティッド・カーEXPOの展示取材
2020/02/07
- 要約
- レベル4自動運転ソリューション、ロボタクシーサービス(AutoX)
- トータルモビリティソリューション(マクニカ、AutonomouStuff、DeepRoute.ai、Quanta)
- 自動運転タクシーの実証実験(ティアフォー、KDDI、アイサンテクノロジー、損保ジャパン日本興亜)
- LiDAR(Livox、Velodyne、AEye、Luminar、ams)
要約
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コネクティッド・カーEXPO 会場風景 |
オートモーティブ ワールド 2020(会期:2020年1月15日~17日、会場:東京ビッグサイト)における第3回自動運転EXPOおよび第8回コネクティッド・カーEXPOでは、ロボタクシーおよびレベル4自動運転システムに関する展示があり、中国系企業による実証実験の動向や、5G導入に伴うコネクティッド・カーの技術・サービスなどが紹介されていた。また、高性能化、実用化が進むLiDARの展示も多く見られた。
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