次世代電池の選択肢:車載用途に向けた蓄電池技術

バッテリージャパン2019の展示・講演内容より

2019/03/29

要約

  第10回国際二次電池展(バッテリージャパン2019)を含むスマートエネルギーWeek 2019(会期:2019年2月27日(水)~3月1日(金)、会場:東京ビッグサイト、主催:リードエグジビションジャパン株式会社)には民生用・産業用・エネルギーインフラ用などあらゆる蓄電池技術が集結した。

 

バッテリージャパン2019 主な出展企業
(取材者撮影、以下同様)

  国内の自動車用二次電池は携帯電話やPCなどに比べ少数で、またHEV/EV用電池は自動車メーカーがサプライヤーに専属的に発注するケースがほとんどである。今回の出展も自動車向けを強く狙ったものではない。しかし、様々な電池はいずれも自動車への適用を検討されてきたものである。本稿では、出展された蓄電池技術の現状を取材し報告する。

 

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