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 ニュース
2022年09月16日(金)

・ダイムラートラックとボルボグループが折半出資する燃料電池の合弁会社セルセントリック(cellcentric)は9月13日、IAA Transportation 2022 (9月20~25日に独ハノーバーで開催)で燃料電池システムの量産に向けた最新のイノベーションを発表すると発表した。同社はデザインを改良した出力150 kWの新世代燃料電池システムを初披露する予定。
 ・セルセントリックは、2種類の燃料電池システムを出展する。量産向けに開発された新世代燃料電池システムの「BZA150」は、システムのあらゆる側面に大幅な改善を施したという。定格出力は150kW、電圧範囲はDC 650~850V、製品寿命は約2.5万時間、質量は約230 kgとなる。
・さらに燃料電池システムの「BZA 100+」も出展される。出力は110 kW、電圧範囲はDC 600〜750V、製品寿命は3,000時間、質量は重量250 kgとなる。将来的には、燃料電池システム2台(合計出力300 kW)をツインシステムとして長距離トラック向けに供給するとしている。

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2022年09月15日(木)

・ボルボ・トラックは9月14日、同社にとって最も重要な商品ラインナップである重量級トラック「FH」、「FM」、「FMX」シリーズの電気自動車(EV)バージョンの生産を開始したと発表した。
・これらの電気トラックの連結車両総重量は44トンで、3モデル合計で同社の販売全体の約3分の2を占めるという。これら3モデルが加わり、グローバルで量産される同社の電気トラックは6モデルとなる。
・生産はスウェーデン・ヨーテボリ(Gothenburg)のトゥーヴェ(Tuve)工場で開始し、2023年にはベルギーのヘント(Ghent)工場でも開始する。電気トラックは従来の内燃エンジントラックと同一のラインで生産するため、柔軟性が高まり、効率が良くなるという。
・バッテリーはヘント工場の新バッテリー工場から供給される。
・2030年までには、ボルボがグローバルで販売するトラックの少なくとも半数は電動化されるという。


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2022年09月13日(火)

・ボルボグループの北米子会社であるノババス(Nova Bus)は9月8日、長航続距離電気バス「LFSe+」が米運輸省連邦公共交通局(Federal Transit Administration: FTA)の走行試験プログラムを無事に完了したと発表した。
・ペンシルバニア州のAltoona Bus Testing Centerで実施された試験の成功により、同社は北米市場において戦略的な位置づけを確立することができた。
・FTAの認証を得たことで、電気バス「LFSe+」の信頼性が証明された。また、米国のノババスの路線バス購入者が様々な連邦補助金プログラムを利用でき、カナダの顧客の契約基準にも準拠することが可能となった。
・カナダ市場向けとなる「LFSe+」はケベック州サン・トゥスタッシュ(Saint-Eustache)工場で、米国市場向けは米ニューヨーク州のプラッツバーグ(Plattsburgh)工場で生産される。
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