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 ニュース
2024年04月24日(水)

・長安マツダは4月22日、電気(EV)用プラットフォームをベースに開発した新型フラグシップセダンを北京モーターショー2024に出展すると発表した。

・今回のモーターショーでは、マツダ株式会社の毛籠勝弘社長が長安マツダのプレス発表会に出席し、マツダの中国市場における発展戦略を発表する。

長安マツダのWechat公式アカウントに基づく

2024年04月19日(金)

・マツダは4月19日、欧州法人のMazda Motor Europeが新型クロスオーバーSUV「CX-80」を18日(現地時間)に初公開したと発表した。欧州で5月に予約受付を開始し、今秋の発売を予定している。

・グローバルで「CX-60」、「CX-90」、「CX-70」に続く、ラージ商品群の第4弾となるミッドサイズクロスオーバーSUVで、マツダが欧州に初めて導入する3列シートSUVであり、欧州市場向けの最上級モデルとなる。

・「Graceful Toughness」をデザインコンセプトとして、SUVとしての力強さと優雅な存在感を両立させた。2列目シートは、座席間にコンソールがあるキャプテンシート、キャプテンシートでコンソールが無くウォークスルー可能な仕様、ベンチシートの3種が用意される。

・欧州向けのパワートレインは、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンをベースとしたプラグインハイブリッドシステム「e-SKYACTIV PHEV」と、3.3L直列6気筒ディーゼルエンジンにM Hybrid Boostを組み合わせた「e-SKYACTIV D」の2種類を設定。

・安全性能では、手放し運転やドライバーの閉眼や脇見を検出した場合に注意喚起を行い、ドライバーの状態に変化がない場合は車両の減速・停止を支援する「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)緊急停止支援機能付」を欧州向けに初採用した。

マツダのリリース

2024年04月15日(月)

・マツダの欧州法人は4月11日、3列シートの新型ミッドサイズクロスオーバーSUV「CX-80」を4月18日に初公開すると発表した。2024年5月に先行販売を、2024年秋に正式販売をそれぞれ開始する。新型「CX-80」は防府工場で生産される。

・新型「CX-80」は「CX-60」(2列シート)に続き、マツダのラージ・アーキテクチャー・プラットフォームを採用した2番目のモデルとなる。欧州で販売するマツダブランド車の中で最も広い室内空間を確保し、欧州における同社の新たなフラッグシップモデルになることが期待されている。

・全長は約5m、ホイールベースは3m超と、「CX-60」より全長・ホイールベースともに長い。折りたたみ式の3列目シートに加え、2つの独立したキャプテンシートとセンターコンソールのセットなど、3パターンの2列目シートの選択が可能としている。

Based on Mazda press release