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 ニュース
2024年04月15日(月)

・欧州自動車工業会(ACEA)は4月10日、欧州の主要自動車メーカー(ルノー・グループ、DAF Trucks、イベコグループ、メルセデス・ベンツ、VW、スカニアなど)のCEOらが欧州委員会の気候担当委員と会談し、自動車部門のグリーン転換について協議したと発表した。 

・欧州の自動車メーカーとサプライヤーは、世界的な競争、コスト上昇、進化する電気自動車(EV)市場といった課題の中で、欧州での生産を維持することを目指している。これら課題を踏まえ、欧州は競争力を強化し、グリーン化とデジタル変革に向けたビジネスケースを構築しなければならないという。 

・欧州委員会が約束したこの円卓会議の目的は、グリーンディール実施に対する障壁を明らかにすることであった。参加者たちは、バッテリーEVと水素自動車を中心に、2040年までにゼロエミッションのトラックとバスを配備することの緊急性を強調した。また、技術の中立性は極めて重要であり、大型輸送では内燃機関が存続するとの認識も示された。 

・しかしながら、充電ステーションのようなインフラや、支援的なカーボンプライスの枠組みなどが不足しているため、二酸化炭素削減目標の達成は困難である。欧州自動車部門は政策立案者に対し、これらの懸念に対処するために野心的な行動をとるよう求めている。 

Based on ACEA press release

2024年04月09日(火)

・4月4日付の労働組合CGTの発表によると、3月22日、IRMA(地域調停仲裁機関)においてイベコ(Iveco)のマドリード(Madrid)工場労働委員会(UGT、CGT、CCOO)と会社側との間で会議が開かれ、労働協約交渉の再開について議論が行われた。しかしながら、会社側の不満足な提案により交渉は依然停滞しており、3,000人の従業員を代表する委員会からの批判を招いている。

・4回の会合にもかかわらず、イベコは主要な労働問題を進展させることができなかった。IRMAでの会議で、同社はストライキ要請が続く中で交渉することを拒否し、3月19日に行われた2回の大規模集会で表明された従業員要求を無視した。

・労働委員会は会社側の真摯な交渉努力を条件に、交渉を再開し、スト要求を撤回することを提案したが、残念ながら会社は交渉に応じる姿勢を見せなかった。労働者を代表するRLPT (労働者法定代理人)は、CPI (消費者物価指数)条項、購買力の回復、賃金水準の回復、夏季労働時間の短縮、フレックスタイム制の導入など従業員の要求を取り上げ、労働委員会が合意した基本ポイントについて提示した。

・イベコは2023年に大幅な利益を上げたにもかかわらずこれらの要求を拒否したため、マドリード工場の労働者は2024年4月の5日、6日、10日、13日、19日、20日、27日、29日、30日に1シフト8時間のストライキを実施すると発表した。

Based on CGT press release

2024年04月03日(水)

・イスラエルの輸送安全技術企業SaverOneは3月27日、携帯電話の車内使用によるドライバーの注意散漫対策でイベコと提携したと発表した。この提携は、SaverOneの技術をイベコの車両製造プロセスに統合するものである。 

・まずは2024年にSaverOneのソフトウェアがイベコのハードウェアに組み込まれる予定で、将来的にはイベコのモバイルアプリや組立ラインと統合される。SaverOneのソリューションを搭載した最初の車両は、今年中に登場する予定である。 

・両社はまた、この技術を利用するドライバーに対し、包括的なサポートも提供する予定。 

・SaverOneのソリューションは、SaaS (software-as-a-service)モデルの下でイベコの顧客に提供される。技術開発と統合については、SaverOneが担当する。 

Based on SaverOne press release