新労使法案、小企業は警告1回で解雇可
・ギラード副首相兼雇用・職場関係相は17日、ハワード前政権が成立させた「ワークチョイス」に代わる労使関連法の概要を発表した。不当解雇規定が適用されない企業の条件を従業員100人以下から同15人以下に引き下げたものの、1回警告した後に解雇することができるように設定。一方で、低賃金労働者が結束して複数の雇用主に対する交渉を行うことを認めるなど、労使双方に一定の配慮が見られる内容となった。各メディアが伝えた。
・今回明らかにされた案による....
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