アルプスアルパイン、仙台開発センター(古川)に機能集約へ
アルプスアルパインは、同社が宮城県仙台市に保有する仙台開発センターを2023年9月に閉鎖すると発表した。同拠点の技術開発機能および従業員約90名は、2023年8月中に宮城県大崎市の仙台開発センター(古川)に移管される。これにより、開発効率向上や固定費削減、事業分野を横断した技術者交流、多角的な情報へのアクセスが可能になり、技術力向上やイノベーション創出などのシナジー効果が期待される。今後、アルプスアルパイン涌谷工場からも約100名の....
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