現代WIA、EV用熱管理システム市場に本格参入
韓国の現代WIAは、電気自動車 (EV) 用サーマルマネジメントシステム市場に本格参入すると発表した。冷却水ハブモジュールの開発を完了し、慶尚南道の昌原市に位置する昌原第1工場で量産を開始したもの。同工場では年間最大21万台のモジュールを生産し、起亜自動車「EV9」や現代自動車「KONA Electric」などに供給する予定となっている。(2023年5月16日付プレスリリースより)
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