Autoneum、低温チャンバーを導入 EVのサーマルマネジメント最適化を図る
Autoneumは、スイス・ヴィンタートゥール(Winterthur)の本社に新しい低温チャンバーを設置すると発表した。電気自動車(EV)のサーマルマネジメント最適化に向けた製品や将来技術の試験、評価、最適化を行う。これにより、エネルギー効率、バッテリー性能、ドライバーの快適性向上に繋げる。またこのチャンバーでは、最大-20℃の温度制御条件下で、乗員の主観的な温度快適性、部品や車両全体の性能の両方を試験することができる。 (2022....
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