テスラ車、突然のブレーキ作動で米NHTSAの調査対象に
・2月17日付の複数の米国メディアの報道によると、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、過去9カ月間に寄せられた高速道路走行中に突然ブレーキが作動したとする354件の苦情を受け、約41万6,000台のテスラ車を対象に予備評価(Preliminary Evaluation: PE)を開始したと発表した。今のところ衝突事故の報告はないという。
・2021-2022年型の「Model 3」と「Model Y」が評価対象となる。
・テス....
・2021-2022年型の「Model 3」と「Model Y」が評価対象となる。
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